【体験談vol.5】先輩・仲間との絆が深い🥋
こんばんは。
息子と一緒に40歳から空手を習っている三澤です。
いつもブログをお読み頂きありがとうございます😊
卒業、入学シーズンですね🌸
道場には高校・大学受験を乗り越え、
県外の学校へ進学する先輩もいて、
春は別れと出会いの季節。
後輩にとっては、
面倒をみてくれた先輩への想いは強く、
稽古が終わると、子ども達が自然に先輩を囲み
「ありがとうございました!」と感謝を伝える姿も😿
そんな中でも「先輩みたいになりたい!」と格上に
くっついて稽古していた
生徒さん親子のインタビューをご紹介します。
阿久比支部に通う生徒さん(小学校高学年)
👆先輩の受け手をしている様子(写真左)
「憧れの先輩をお手本に頑張れる」
5歳から習い始め、
あっとゆう間にこの春小学校を卒業する息子。
低学年の頃は落ち着きがなく、
館長や先輩達にもよく注意されていた
やんちゃ坊主でしたが、
取り柄はポジティブなところ。
正直、凹むくらいの厳しい指導の時も
素直に「ありがたい!!!」と受け止めて
「全てを吸収して先輩みたいになる」。
そんな一心で頑張れているようです。
低学年の頃は試合で負け続けていましたが、
館長は「あと2~3年辛抱したら勝てるようになる」
(館長は占い師ではありません(笑))
半信半疑でしたが、その言葉を信じて稽古に励み、
小学校5年生の時に転機を迎えます。
その頃から、高校の空手部に所属し
インターハイに出場した先輩達に
強く憧れるようになり、
目標を持って稽古するように🌟
その先輩達も今春から大学へ進学し、
道場から少し離れてしまいます…😿
別れの後、先輩達のいない道場で…
どこか気弱な表情の息子に…
館長は聞いたそうです。
「先輩達の席が空いた今、
その席に座る覚悟はあるのか❓」
その姿をお手本に、息子も今が成長し時🥋
「先輩から受け取ったバトンを自分、
後輩へ繋いでいく」という
絆を感じ始めているようです。
学校のクラブ活動も少なくなってきた昨今。
友達ともスマホでのコミュニケーションが中心になり
人と人との暖かいつながりがないこともあります。
道場で先輩、後輩のつながりがあるのは有難いこと。
息子にとってなくてはならない場所になっています。
🌟最後までお読み頂きありがとうございました🌟
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