年中さんが合宿に参加😊
敬信館では親のありがたみを知るための合宿を22年間続けています。
保護者ボランティアは約2Km離れた所にあるお風呂屋さんの行き帰りの送迎のみ。
ご飯を作る、片付ける、寝床の支度や片付け、全部自分たちで行います。
先輩たちを見て後輩たちが身につける、相談したり聞いたりコミュニケーション能力もアップする敬信館の伝統行事です。



コロナ禍の影響なのか、時代なのか🤔
コロナの影響がまだ尾を引いていると私は感じています。伝統が途切れた感じがするんです。
人から人へ繋いでいたものが一時途切れた影響はまあまあ大きいです。
今の中学生たちがコロナ禍の時は低学年。
先輩たちがやっていることを見たり、先輩たちに教えてもらう機会が少なかったからか、意思表示や相談、判断や決定などコミュニケーションや行動でマジで???と思うことが多かったこの3年間ほど。
今年になりようやくコロナ禍前のような進み具合、雰囲気になってきました。
そして、幼児の参加もほとんどなかった回が続きましたが、
久々に年中さん2人の参加に私は期待と不安が入り混じり当日を迎えました。
が、その心配は無用でした😊

夕・朝・昼と3食作ります🍛🍳🍖
1日目の午前はガッツリ体を動かすため、お弁当。
昼食後、勉強時間の後に夕食のカレー作り。
夕方から空手の稽古して、
お風呂から帰ってから夕食。
朝ご飯は1人1個必ず卵を割ることになっていて。
初めての子は先輩から教えてもらいます。
合宿経験ベテランさんは、ささがきごぼうや豆腐切りもお手のもの。
お母さんたちがササっとやることを16人で1時間くらいかかって作ります(大量なせいもありますが)。







他、合宿での様子はご覧の通り😊
