NPO伝統派防具付空手道の強化練習会に3名参加しました
館長です。
いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。
今回は、
7/6(土)13時から
3時間30分
参加対象者は中学生以上の男女で、
大阪府泉佐野市にある関西拳眞館西岡道場で行われました。
伝統派防具付空手道とは
敬信館が推奨する空手道の競技体系です。
敬信館では、他にも
伝統空手(いわゆる寸止め空手とか全空連とかいう言い方をします)
フルコンタクト空手(上段突きは無し、接近戦)
を稽古することもあります。
私が伝統派防具付空手が1番いいと思う理由は
攻防の両方がバランス良く身につくから。
防具を付けているのは、ダメージを軽減するためであって防具を的(まと)にして思いっきり振りかぶって力任せに攻撃するのではないのです。
また、足腰、全身の連動から放たれる無駄のない動き、芯に響く攻撃技のため、かわす、そらすなど防御技も必要なためそれが身につくからです。
伝統派防具付空手道の選手は、伝統空手でも活躍してます。
この日の稽古では、
基本から筋トレ、アジリティ、打ち込み、最後に組手という内容。
普段、指導員として先輩として、後輩である子供たちに関わってくれている生徒たちが自分の稽古にだけ集中できる貴重な時間となりました。
稽古後、BBQで交流会😊
みんな率先して動ける選手たち。
和気あいあいと肉を焼き、食べ、最後の片付けまで自分たちで行い、道場主の西岡先生と私は食べてただけ😆
あ、買い出しは行きましたよ。
とても良い時間で好評だったため、次は2月くらいに実施する約束をしました。