第5回市長杯空手道大会兼第8回刈谷市空手道選手権大会レポート

館長です。

いつもブログを見てくださりありがとうございます。

6/16(日)刈谷市空手道選手権大会を無事終了しました。

試合写真がないです。ごめんなさい🙏

刈谷市体育館アリーナ

この大会は、刈谷市空手道連盟が主管で開催しており、刈谷市スポーツ協会が市長杯大会の主催となっています。

開会式
今年の選手宣誓は敬信館と闘英館から
市長杯
オリジナルメダル

最大の特徴は、

全日本空手道連盟組手ルール

日本伝統派防具付空手道組手ルール

フルコンタクト組手ルール

の4つが同日、同会場、同主管で開催していることです。

空手道は今となってはルールが一つになることは私は無いと思っています。

体操や陸上など複数の種目がひとつの競技として扱われているので、空手道もそいなると良いなというのが連盟発足当初からの願いです。

ご来賓と大会役員

さて、大会は大きな怪我もトラブルもなく、終了し、事務局長として満足のいく大会となりました。

敬信館の選手たちそれぞれドラマがありました。

保護者の方々の嬉しそうな様子は私ももちろん嬉しい限りで。

結果は、やはり

頑張ってきた子はそのような結果を得られていました。

メダル獲得数は45個でした。

市長杯受賞の中3男子。おめでとう❗️
今年の市長杯受賞者は防具付組手の選手から選抜

努力は裏切らない、と私は本気で思っていまし、私自身、頑張った分思い通りではなくとも良い形になることがほとんどで、子供たちには私の経験した話をよくしています。

この大会では毎年、敬信館の保護者様の任意での運営スタッフをお願いしています。

今回も23名の方が申し出てくださり、選手たちを支えてくださいました。

こういう行事は

たくさんの方々の力があって成り立っています。

この場をお借りして、

参加してくれた選手と保護者の方々

出場するためにはなくてはならない各団体と代表者、指導者の先生方

ご来賓、審判員、施設の職員、お弁当屋さん、…

たくさんの方々に感謝いたします。

敬信館の次の大会は、

9/1(日)に開催する

第21回西三河・知多空手道選手権大会です。

それまでに合宿もあります。

暑い中、鍛えた身体と心は全部門下生の身になります。

門下生の成長こそ、敬信館魂です😊