【体験談特別編】先輩の空手ヒストリー
こんにちは。
息子と一緒に40歳から空手を習っている三澤です。
いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます!
今日は敬信館に通って12年!
今や高校生の生徒さんの保護者から
寄稿を頂きましたのでご紹介します。
ひとりっ子の先輩のヒストリー、
きっと子育ての参考になるはず(*^-^*)
三月生まれ
ひとりっ子
両家初孫
という環境で生まれ育った息子。
保育園に入園してからも、早生まれという肩書きから、
みんなが優しく何でも許し手伝ってくれる日々の中で4歳の誕生日を迎えた春。
さすがにこれはマズいと感じ、敬信館の見学に息子と訪れたあの日の感動を私は今でも忘れません。
「今の時代にこんなに礼儀正しい子ども達がいるんだ!」
館長は挨拶や礼儀ばかりでなく、年齢が小さくとも、自分で出来る事は徹底して指導します。
甘えも見抜き、決して屈せず、子どもが泣きながらでもやり遂げる経験を与えてくださいます。
それは、子ども達が自立へ向かう生きる力へと繋がります。
おかげで、息子も敬信館でたくさんの自信をつけて成長してきました。
そして、私も同じく数え切れない程の反省や経験から親としての在り方を学ばせていただいています。
敬信館でたくさんの先輩や後輩たちと共に成長した息子も高校生になりました。
「ひとりっ子に見えないね」 と言われる事が多いのは、敬信館の館長や仲間たちのおかげです。
ありがとうございます。
9年前の寒稽古。右、小1です。