豊明市長杯空手道「型」選手権大会に参加!
こんばんは。
息子と一緒に40歳から空手を習っている三澤です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
12月24日(日)クリスマスに開催された
豊明市長杯空手道「型」選手権大会に
敬信館から選手に15名、審判に館長と指導員も参加しました!
この大会は、愛知県内では珍しい型に特化した大会で、
流派を問わず子どもも大人も参加することが出来ます!
今年から「極真型」と「伝統型」に分かれていて、
初級、中級、上級クラスが設けられています。
ところで、極真型と伝統派型ってなんでしょう…???
「極真(きょくしん)型」とは…
直接打撃を取り入れたルールで組手を行う
フルコンタクト空手の型を指します。
「伝統型」とは、それ以外(おおまかm(__)m)
敬信館からは「伝統型」の部門でエントリー。
大会の数日前、つい力が入りすぎてしまっている私達に館長は
「いつも通りでいい!
勝敗にこだわるから力が入りすぎてしまう。
そんなこと考えている余裕がなくなるくらい稽古し続けろ。
そのうえで、勝ったら当たり前。
負けたら、勝負の神様が試練を与えてくれたんや。
乗り超えてみなさいという試練や」
勝敗にこだわるより、成長にこだわるのが敬信館流。
その教えを胸に、平常心で挑みます!
さぁ、いよいよ初級クラスから試合開始!
審査は、立ち方や技の正確性、力強さなど
技術点と競技点から審判により採点されます。
でも大事なのは、敵と戦っている臨場感や気迫!!!
さて、結果は…敬信館から入賞者が続々!
教えてもらった通り「やれば、できる!」を実感。
思いのこもった形、やり尽くした後の表情に
何度も感動した一日でした☆彡
館長は「勝った子も負けた子もいるけど、
勝ち負けは気にしなくていい。
基本(立ち方や正しい技)を大事に!
中学生以上になれば、自然に
魅せる(緩急のある)形になる」
初心に帰ることの大切さを学び、一同頷いて聞いていました。
大会関係者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました!
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